【元従業員が語る】良い証券会社と営業マンの見分け方〜情報にお金を払わない代償〜

1.投資の第一歩は、証券会社に口座を開設することです

資産運用の第一歩は、証券会社に口座を開設することです。投資信託などは銀行での取り扱いもありますが、株式の売買は、証券会社を通じて行います。

2.1大手証券会社のメリットデメリット

メリット

  • 顧客向け情報提供が豊富
  • 手厚いサポート(営業)
  • IPO強い
  • 何より安心感

デメリット

  • 毎年、口座管理料が発生する場合が多い
  • 売買手数料が高い傾向
  • 小口顧客は放置されがち
2.2中小証券会社のメリットデメリット

メリット

  • 口座管理料等が発生しないことが多い(外株保有には必要となることも)
  • 小口顧客も大切に(営業)してくれる
  • 中小型株などそれぞれ強みの分野がある

デメリット

  • 大手ほど洗練されていない
  • 富裕層向けの組成商品などが弱い
2.3ネット証券のメリットデメリット

メリット

  • 手数料安い

デメリット

  • 専任の担当者がつかない
2.4個人的にオススメの証券会社

個人的には、このブログの想定読者層の皆様においては、中小証券会社あるいはネット証券がオススメです。本当に信頼できる営業マンが担当になる可能性は極めてゼロに近いと思われます。従って、取引手数料と売買の利便性が重要であると考えています。

何れにしても皆様のニーズに合わせた、証券会社に口座を開設しましょう。店頭に出向く場合は前もって電話をしておくとスムーズです。最近はネットでも簡単に口座開設をすることができますよ。

3.1良い営業マンの見分け方

さて、証券会社の収益源は何だと思いますか?ずばり、顧客が売買する際の手数料や投資信託からの信託報酬の一部などです。

従って、お客様に寄り添い、商品の売買だけでなく、総合的なお金のサポートを行ったとしても、いつか売買手数料を上げなければ、証券会社の収益は上がりません。

つまり、売買を頻繁にしたり、手数料が高い商品を推奨したり、売り切りの期日が迫った商品の積極的な勧誘も当然にあります。富裕層のお客様の中には、お付き合いで手数料に貢献してくださる方もいます(水商売みたいですね)。たまにとても条件が高い募集商品が出た時は、優先的に案内することもあるでしょう。

3.2気を付けたい営業マン
  • 話に一貫性がない
  • リスクの説明が少ない
  • 軽い
3.3信頼出来そうな営業マン
  • 会社とは別に自分の考えがある
  • 若手社員の方が誠実な気がします。

※金融商品は、自己責任の原則に基づき、ご自身の判断でお願いします。売買の前に渡されり資料を全部読み、分からない点を営業マンに確認する。その際、納得がいくまで、丁寧に説明してくれる営業マンが良いでしょう。

4.1情報にお金を払わない日本人

証券会社に限らず、高度な専門性を求められながら、売買手数料に依存したビジネスモデルが日本では多く存在します。

なぜ、このような問題が起こるのか?日本では、情報に対してお金を払う文化がありません。特に個人の顧客の中で、コンサルティングフィーを支払った経験のある方は少ないでしょう。

「顧客だから教えてもらって当たり前だと思いますか?」
私は、高度な専門性を生かし、時間をかけ収集・分析した情報を、無償で提供することに判断です。

4.2独立FPの多くはただの代理店という真実

独立系ファイナンシャルプランナーとアピールしながら、その実態は保険代理店だったり、どこかの証券会社と提携した金融商品の売買・保有で収益を稼いでいることが多いです。また、実務経験すらなく、机上の空論で、あたらも専門家のようなセミナー講師も多数います。

FPというイメージばかりが先走りしていますが、ご相談しているFPの方の収益源はご存知ですか?必要以上に保険をすすめたりする場合、一度聞いてみても良いかもしれませんね。

5.情報に対してフィーを支払わない限り、中立的なアドバイスは得られません

手数料収入に依存した専門家は、絶対に中立的な立場で、アドバイスできません。無料の面談を重ね、商品の売買に導かれます。
ベストなアドバイザーは、コンサルティングフィーを得ることでしか、存在できないはずです。そういったアドバイザーは少ないので、「手数料収入に依存した営業マン」と認識せて上手く活用してほしいです。

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