2017年夏のボーナスは投資しよう〜初めての投資前に知っておきたい3つのこと〜

1.30歳で数千万円貯めた夫婦の話

30歳にして一軒家をキャッシュで購入するほどの貯金を貯めた高級取り夫婦の友人がいます。厳密には、住宅ローン控除のメリットと住宅ローン金利、団信などを計算して、借入して住宅を購入したそうですが、「低金利なので、運用を考えている」と相談されたことがあります。

社会人になって10年も経たずに、数千万円を貯金した夫婦ですので、さぞ「お金」の情報も豊富なのかと思いきや、「株」「投資信託」「外国債券」の違いも知らずに、何より驚くのは、経済や社会情勢を全く知らないことでした。

「NISA」「イデコ」「ふるさと納税」「医療費控除」などなど、初めて聞く言葉ということで、驚いたことを覚えています。

2.投資したいと思いながら行動できない20〜30歳世代

20代30代の皆様は、「お金」について漠然考えながら、まだ知識や行動が追いつかない人が多いと思います。

  • 分からない
  • リスクが怖い

といったことが主な理由だと思います。

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3.初めての投資前に知っておきたい3つのこと
  1. 投資資金の使い道
  2. 自己責任の原則
  3. 証券会社・営業マンに注意
3.1.投資資金の使い道

そのお金を将来何に使うのか、まず初めに考えるべき重要なポイントです。

  • 将来、使う予定のないお金であれば、何にでも投資してOKです。
  • 「子供の学費」を支払うための資金を、「必要な時まで」運用したいケースでは、投資元本が大きく欠損しないことを、第1に考える必要があります。したがって、国債や高格付けの社債などが選択肢となるでしょう。「結婚資金」など不確実ながらも、その実現可能性が大きいと思われる場合も同様です。
  • 特に明確な使用用途が決まっていない、長期的に使用目的がない資金については、もう少しリスクを取ってみましょう。株式がオススメです。数万円〜買えますよ。(初めての株式投資については、改めて記事を書きます)。

全ての金融資産に占めるリスク資産の割合としては、(100–自分の年齢)%などと言われることもありますので、参考にしてください。

3.2.自己責任の原則

金融リスク商品の売買については、「自己責任の原則」というものが存在します。言葉の通り、「自分の責任により、売買する」と理解できるものです。私もリテール営業をしていた時には、毎度毎度ご説明しましたが、「クーリングオフ」の対象外でもありますので、しっかりと自分で判断していきましょう。

もちろん、分からない時は、担当の営業マンや問い合わせ窓口に電話をしてみましょう。「分かるまで聞く」ことが一番大切です。もし、あなたが分かるまで対応してくれない会社であれば、取引証券会社を変える必要もあるでしょう。顧客が自己責任の元判断できる情報を提供することは証券会社の義務であり、それほど重要なことだと考えています。

3.3.証券会社・営業マンに注意

証券会社の収益は、顧客の売買手数料に依存しているということを忘れてはいけません。営業マンも計上した手数料が、ボーナスに反映され、稼ぎに直結するのです。

したがって、必ずしも顧客にベストではない提案が行われることもあります。営業マンの言葉を鵜呑みにしないようにしましょう。短期での売買を勧める営業マンは要注意です。

4.2017年夏のボーナスは投資しよう!

夏のボーナスの金額は、人それぞれ大きな差があると思いますが、5万円でも50万円でも良いです。「投資」という経験が重要です。

  • リスクを取るということ
  • 経済を見るというきっかけ
  • 運用という理論はあなたの人生の理論としても生かされます。

ボーナスが生活費の補填原資になっている人は、収支の見直しが必要です

生活費の補填としてボーナスを使用している人は、月々の生活費を見直す必要があります。固定費や必要経費を基本給の手取り部分でカバーできるようにします。娯楽や趣味は残業代や手当て部分の金額を目安とすれば良いでしょう。ボーナスは、必ず特別な何かに使用するべきだと、著者は考えています。

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