稼げない投資家に確認してほしい3つのポイント

個人投資家の皆様は、「稼ぐ」ことを目的に投資をしていますよね!

しかし、資産運用では、「楽して稼ぐ」ことはできません。
投下した時間・労力・スキルに見合うリターンが期待できる性質のものです。

「稼げない」とグダグ悩んでいる投資家の皆様、以下3つのポイントを確認してみてください!

 

スポンサーリンク

①公開情報によるフェアな市場で稼ぐためには、見合う努力が必要

株式は、公開情報をベースに取引が行われます。

インターネットの普及により、フェアな公開情報をフェアなスピードで手に入れることができます。
すなわち、専門家と同等な労力を厭わなければ、どんな立場の人であってもフェアな立場で取引に参加することができるのです!

あなたは、購入を検討している企業(または保有している企業)の収益予想をエクセルで作っていますか?

自分で小売店舗の状況をチェックしていますか?

会社のIRに電話するまではいかなくとも、少なくとも証券会社の担当者に電話をして情報を得ていますか?

何もせずに、直感や人から聞いた情報で取引をしている限り、「プロ」が集まる株式市場において、損をする結果になっても当然ですよね。

少なくとも会計や財務の基本を知っておく必要はあるし、経済や経営の理論的書物も読むべきですよ。

株式は投資である以上、リスクとリターンの関係があります。
儲かる可能性もあれば、損する可能性もあります。

フェアな市場であるからこそ、リターンに見合う時間・労力・スキルが不可欠で、それこそ勝つための一番の近道です。

②個人投資家のリスク管理は「損切り」により行う

マーケットには、様々な銘柄と投資家が存在します。

どのようなリターン・リスクの傾向を求めるかは、投資家によってそれぞれ異なります。
つまり、売り手の利益が、すぐさま買い手の損となるわけではありません。

ヘッジファンドなどであれば、買いポジションに対して何らかの売りを行うことで、市場価格の変動リスクを自分の投資から取り除きます。

(もっとも簡単なヘッジは市場インデックスをショート=売ること。
自分がどんなに自信を持つ銘柄であっても、日経平均全体が下がれば、当該銘柄にも売り圧力が働く。
買いと同時にマーケットを売ることで、市場全体の上下から自分のエクスポージャーを孤立化するというリスク管理を行う。)

ただ、個人投資家においては取引量が小さいために流動性の制約は少ないと思われます。

買いたい時に買い、売りたい時に売ることができるでしょう。
すなわち、個人投資においては、損切りによってリスク管理を行うべきです。

自分の仮説が正しいにも関わらず、何らかの事情で株価が下落しているのであれば、買い増す。

あるは、仮説が間違っていた場合、あるいは自信がないものについては、早く損切りするべきです。

購入価格よりも大きく株価が下がると、売却して損を確定することに躊躇する人も多いかもしれません。

しかし、有名な投資家でさえも半分弱の銘柄は損していることも多いのです。

③投資判断の分析のどこが正しかったのか、読み違えがあったのか、反省して次に繋げる

私達の仕事は、目をつぶっていたら5分5分の勝敗を、いかにして7対3にするか、いかに負ける3割の損失を最小化して、勝つ7割の儲けをいかに大きくするかです。

100%の勝利はあり得ません。

自分が想定したストーリ通りとならなかった場合、ミスを認め、投資判断の基となった分析のどこに読み違いがあったのか、反省して次に繋げることが重要です。

受験勉強をした時を思い出してみてください。

模擬試験を受けて、点数を見て、それで終わりだった人はいませんよね。
試験に向けて準備をして、試験に臨み、判断して答えを出す、返ってきた答案に対しては、必ず間違いを復習していました。

このPlan→Do→Chech→Actionは、投資に限らず、日々の業務や日常生活に欠かせないと思います。

投資家として同じ負けを繰り返したくないのであれば、
あるいは人間として同じ失敗を繰り返したくないのであれば、
投資成果に対してその判断を振り返り、次に繋げなければなりません。

 

企業の成長に向けた投資は、0か100かのようなゲームではありません。

事業がしっかりと成長すれば、株式の買い手・売り手、債権者、社員、顧客などみんなが幸せになれます。

そのためには、市場の参加者である私達が、日々の投資の中で学び、投資家として成長していくことも重要だと思います。

スポンサーリンク
広告336×280




広告336×280




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
広告336×280